■年齢 30歳
■出身地 沖縄県
■前職 沖縄居酒屋
■趣味 映画鑑賞・お散歩
■Q&S
「具体的なお仕事を教えてください。」
→日常生活に支援が必要な方々をサポートすることが主なお仕事です。
排泄介助、食事介助、入浴介助に加え、生活援助や重度訪問、移動支援など様々な形で支援を行っています。利用者さんとコミュニケーションを大切にしながら毎日楽しくお仕事に取り組んでいます。
特に移動支援では、利用者さんの「行きたい場所に」一緒に出かけることができ、私自身もワクワクしながら支援を行っています。
時には、辛かった経験を聞いたり、頑張った事や楽しかった事、これから挑戦したいことなどを共有していただくこともあります。そうした一つひとつの会話を通じて、利用者さんの気持ちに寄り添いながら、自分なりの介護の在り方を模索できるのも、ツナカンで働く魅力の一つだと感じています。また、先輩方は皆さんとても優しく、困った事や些細な疑問にも丁寧に答えてくださるので、安心して働ける環境が整っています。
「休日はありますか?」(どんな風に過ごしていますか?)
→週に2回、しっかりとお休みをいただけることで、自分の時間を大切にできるようになりました。以前は、休みの前日に飲みすぎてしまい、翌日がほぼ潰れてしまうことが多かったのですが、ツナカンで働き始めてからは、私生活にも気を配るようになり、少しづつ生活が変化してきました。最近では、映画を見に行ったり、友人とカフェで過ごしたりと、休日の過ごし方がより充実したものになっています。これまで、丸1日を無駄にしてしまう事が当たり前だった私にとって、こうした変化はツナカンに入ってからの大きな成長の一つです。早寝早起きの習慣も身につき、心身ともに健やかな休日を過ごせるようになりました。
「どうしてこの仕事を選んだんですか?」
→もともと福祉関係の仕事に興味があり、20代前半には約1年間デイケアで勤務した経験がありました。その中で福祉の楽しさややりがいを実感、次に就職するなら介護士か保育士になりたいと考えていました。そんな時にツナカンのことを知り、「ここで働きたい」と強く思い、介護士としての道を選びました。人の役に立ちたいという気持ちが強く、現在の仕事に大きなやりがいを感じながら日々取り組んでいます。
「目標を教えてください。」
→これからさらに介護士としての経験を積み、利用者さんの気持ちに寄り添い、深く理解できる介護士になりたいと考えています。人を思いやる心を大切にしながら、日々の業務に取り組んでいきたいです。直近の目標は、介護福祉士の資格を取得することです。