居宅介護ツナカンでは、スタッフのための働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
人材育成
職責の設定
①フレッシャー、②プレイヤー、③チーフ、④サブリーダー、⑤リーダーと職責を設け、昇給するために必要な資格や条件を定めています。定めた条件をもとに、上位の職責を目指すための社員教育を行っています。
研修
OJT(社内で行う研修)として、利用者さんの介助を覚えられるまで先輩社員が同行する研修、介助の研修(移動・移乗・着替え・オムツ替えの練習)を行っています。毎月実施しているミーティングでは、記録表の書き方に関する研修や虐待防止の研修なども行います。社外の研修(世田谷区福祉人材育成・研修センターが実施しているキャリア研修、スキルアップ研修、接遇マナー研修、対人援助研修など)も積極的に取り入れています。また、わんの会(障がい福祉に携わる若者の会)への参加も研修と位置付けており、対話型ワークショップなどに業務として参加できます。毎年開催されている国際福祉機器展へも研修として見学に行くことができます。
面談
毎月一回30分間程度の代表との面談時間を設けています。業務全般における相談や進捗状況の確認をする時間としていますが、スタッフのニーズに寄り添えるように丁寧な面談を心掛けています。