こんにちは
山内です！
先日、ボッチャの大会があり、２０代の若い利用者さんShuくんと僕は介助者として参加してきました！🏐
僕はボッチャを見るのも初めてで
去年とかパラリンピックで盛り上がっていたので
かろうじて名前を知っている程度でした…
お恥ずかしい…。
Shuくんにも教えてもらいながら試合を眺めているうちなんとなくルールを掴んできました！
よし！ メモメモ📝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🏐〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最初に、赤いボール、青いボールのチームに分かれ、
どちらかのチームがジャックボールと呼ばれる白いボッチャボールを投げる
各チーム６球ずつ投げ（ジャックボールから遠い方のチームから投げる）
最終的に一番近かったチームの勝利
またジャックボールを中心として、負けたチームの１番ジャックボールに近い球の距離を半径として描く円の内側にある勝利チームの珠の数で加点数が決まる・・・
↑
説明が難しいのでこの辺で終わります‼︎(^^;;
〜〜🏀〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とりあえずジャックボール目掛けて投げておけばなんとかなりそう。。
だなんて思っちゃったり。。
ん？？
ふとコートに目をやると、なんか滑り台みたいなものが！
なんだこれは！？
見ていると、チームの人の指示でコーチが滑り台の高さを調整しててっぺんにボールをセットして
車椅子の方が そこに手を置き 押し出して
ジャックボール目掛けて投げているではありませんか！！
これはどうやら、投げるのが困難な人でも投げられるようにしたランプと呼ばれるものらしいです！
こういった用具があって、障害の有無に関わらず参加できるスポーツが実現しているのですね
おっと
Shuくんが投げた！🏐彡
果たしてジャックボールに近づくのか！？
お！！
おっ！？？
あれ、、
惜しい！！！
もう少しで赤いボールを弾けたね！
結局、一位にはなりませんでしたが、高揚感のある試合の数々でした。
最後に今回参加したチームメンバー皆で記念撮影
パシャリ！
今回 Shuくんと行くことで
「ボッチャ」は誰もが参加できて
それでいて戦略を必要とする奥深いゲームだと知ることができました。
この後Shuくんと昼ごはんを食べてから映画を見に行って帰宅しました！
↑(なんかレモンサワーのタンブラー写っていますが
中身は水です。。)
居宅介護ツナカンでは、障がいのある利用者さんの外出のお手伝いをする「移動支援」というサービスも行っております。
そうです！こういう仕事もあるんです！
このブログをきっかけに、介護の仕事に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです！
居宅介護ツナカン 山内
